前世療法 (ヒプノセラピー)事例集

たくさんの方が前世療法などのセッションの効果を実感されています。
ヒプノセラピーは一つとして同じストーリーはありません。それぞれの方だけのドラマが秘められているのです。

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前世療法の実際のセッション例の紹介

ここでは、実際に行ったセッション例をご紹介します。
少しでもヒプノセラピーの素晴らしさを知っていただければ幸いです

※ 事例の掲載に際し、必ずご本人様のご了承を頂いております。

〜前世療法 事例集 メニュー 〜

  1. 人生の選択 どちらの彼とともに・・・?
  2. 遠隔セッション 我が子のために
  3. 執着の強い前世に操られていた

(逐次追加していきます)

過去世と未来世を一度に飛翔し、一気に解決へ

セッションが非常にスムーズに進んでいった例です。
前世、未来世、そして大切な恩師との再会・・・
でも、こちらのヒプノセラピーオフィスでは、こういったセッションが日常的に行われているのです。

30代 女性 迷いを断ち切るために

彼女は、未来の選択で迷っていました。

キャリアウーマンとして生きてきた彼女は、幾つかの人生経験を経てついに本当に大切と思える人と出会い、そしてその彼との結婚を考えていました。
彼は今までのどんな人より私のことをわかってくれる、彼も私のことを大切にしてくれる・・・
本来なら何も迷うことは無いはずなのですが、彼女は心に引っかかるものを抱えていたのです。

それは、前の彼のことでした。
すでに何年も前に別れており、彼女の中では特に引きずっているわけではありません。
しかし、何故か「心配になる」という気持ちがずっと拭えなかったのです。

好きという感情でも、優しさや母性のせいでもなく、何故かふと心配になる・・・
特に、一人にしておけない、という感覚が強かったといいます。

しかし、どちらか選ばなければならない時期が来た・・そう決心し、初めてヒプノセラピーを受ける決意をして、ヒプノセラピー シェアのオフィスににやってきたのでした。

彼女がここへ来た目的はただひとつ、「どちらと将来をともに歩むべきか」その一点でした。
また、これまでのことを色々とうかがっているうちに、昔お世話になった、そしてすでに亡くなった恩師にもう一度会いたい、という話も出てきました。

未来の選択をするためには、その前に問題を解決しておかないとクリアーに見えて来にくいものです。
ですので今回は、なぜ前の彼のことがこんなにも心配になるのか、その原因を探り開放させ、その上でどちらの彼とともに歩むべきかを見に行くことにしました。
また、もし時間と体力(精神力)に余裕があれば、恩師に会いに行くことも目的に付け加えました。

見えてきたのは、それぞれの彼との異なる過去世でした

前の彼との関係を探りに前世療法でいざなっていくと、あらわれてたのは異国の田園風景でした
彼女はそこで畑を耕しながら、子供とともに平穏な幸せの中で暮らしていました。

やがて日が暮れ、町での仕事から帰ってきたその過去世の夫は、間違いなく前の彼でした。
二人は特に燃え上がるような恋をしたわけではなさそうでしたが、誠実な夫との関係はとても良く、生活もつつましい中で安定していました。

しかし、二人の幸せを疫病が襲いました。
町で働いていた夫はその病に感染してしまい、帰らぬ人となってしまいました。

夫がなくなってから、彼女はずっと悲しみに暮れ、また心優しい彼女は自分自身を責めているようでした。
町に働きに行かせなければ良かった、一人にしなければ・・・その想いを抱きながら、彼女は一生を過ごしていきました。
そしてその感覚は、まさに今の彼女が抱いている気持ちと同じだったのです。


通常ならこの時点で一区切りが付くのですが、今回は様子が違いました。
こういうときは天の流れに逆らわないほうが良いことをセラピストはは知っています。そのまま、別の過去世へと移っていきました。

また別の時代で、再び異国の田舎暮らしをしている彼女がいました。
今度の夫は、今の彼でした。同じような転生を、別の魂としていたのです。
先ほどの人生とは違い、今と同じか、それ以上に互いに惹かれあった夫婦でした。お互いに愛し合っていました
そしてその時の暮らしも平穏な幸せに包まれた、とてもよいものでした。

しかし、疫病が再び襲い掛かりました。
そして今度その病にかかったのは、なんと彼女自身だったのです。

夫の必死の介護もむなしく、彼女は天へ召されて行きます。
彼女の心に未練は無く、ただ彼や家族に対する愛情や感謝、そして幸せに包まれてその人生を終えました。

ここで、残された彼のほうへ焦点を当てていきました。彼女と同じように嘆き悲しんで一生を過ごしてしまったのか気になったのです。
しかし彼はその後も平穏に生きていきました。再婚をするものの、ほどなく再婚相手は出て行きました。
やはり彼の中には、先に亡くなった彼女しかいなかったのです。
彼は彼女のことを胸の中でずっと想いながら、それでも平穏に一生を終えました。

二つの過去世を総括するときに、2つめに見た過去世の彼が話してくれました。
「だって、また会えるじゃないか」
彼は魂が不変であること、そして再び愛する人と出会えることを知っていたのです。
そしてそのことは、彼女が(特に、最初に見た過去世で)学ばなければならなかったことでした。

未来世療法で、はっきりとした答えが導かれていく

十分に過去世を完結させ、エネルギーレベルを整えた後に、未来の選択について取り組むことにしました。
それぞれの彼と歩んでいった未来を、時を越えて見て行きます。
未来世療法でいざなって行きます。

彼女の希望で、まず今の彼との未来へ飛んでいきました。
まず見えてきたのは、数年後の未来でした。結婚した二人の間にはすでに子供がいます。
とても幸せだと彼女が教えてくれました。
幸せな生活がつづく様で、そのまま一気に人生の最期の場面まで見えてきました。
彼のほうが先に旅立ったようですが、彼女はたくさんの子供や孫たちに囲まれて、ぜんぜん寂しく無い様子でした。
彼女はうれしさで涙を流しながら、その未来を終えました

今度は前の彼との未来です。
しかしいきなりあらわれたのは、別れの場面でした。
お互いがお互いの道を歩み始める、むしろニュートラルな感情のようです。
「先へ進みますか?」私の問いかけに、彼女は首を横に振りました。

すでに、答えは決まっていました

彼女は確信を持って、幸せに通じる道を選択するでしょう。

失った大切な人との再会

彼女は初めてのヒプノセラピーとはとても思えないほど、とてもスムーズに進んでいきました。
芸術を長年の趣味としていたこともあり、イマジネーションが豊かで、そもそもスピリチュアルな部分があったのかもしれません。
若干の時間の余裕と、そして彼女の精神力がセッションの続行をうながしました。

最初のカウンセリングでもし余裕があれば、と話していた「恩師との再会」です。
彼女にとって一番ふさわしい場所へと移動します。そして、彼女の恩師に会いたいという強い願いが、彼の地に伝わり、再会へと導いていきます。

そして、光の彼方から、その恩師が現れました。

恩師の魂が会いに来てくれたことを確認すると、私は二人の話が終わるまでそっとしておきました。
時を動かす必要もありませんし、何より貴重な再会の時間を邪魔したくありませんでした。
やがてすべて話し終わって、恩師の魂を送り届けた後、セッションを終了しました。

魂は気づいている

彼女はたくさんの涙を流し、そしてそれを上回る感動や喜び、気づきを得られたようでした。

セッションの後、事後カウンセリングのとき、今の彼と最初に出会った時のことを話してくれました。
彼女はその当時、まだピンと来てなかったそうですが、彼は彼女を一目見るなり、思わずこう言ったそうです。


「・・・あ、いた。」