ヒプノセラピー(催眠療法)全般について

ヒプノセラピー催眠療法)は、歴史のある、古くて新しいセラピーです。
ただ単純にリラックスするだけでも高い効果がありますが、より適切なヒプノセラピーを行うことにより、様々な癒しが起こります。

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ヒプノセラピー(催眠療法)は多くの歴史があります

ヒプノセラピー(催眠療法)は、古くは古代ギリシャの祭壇で集団瞑想のような形で行われていた記録があります。
(今で言うと、ユングの「夢分析」に近かったといいます)
また、シャーマンが自分の魂や神について探るため、薬を使ってトランス状態になりスピリットを天に向けていったといわれています。

もちろん、今はヒプノセラピーの手法が確立されているので、薬を使うようなことは(絶対に!)ありません。
(こちらでは使いませんが、ハーブやアロマ・フラワーレメディーなどはとても穏やかな良い効果があるようです。) しかしなぜ、ヒプノセラピーには高い効果があるのでしょうか。

広大な深層心理(無意識)にアクセスして、根本から癒していく

私たちの脳は、普段5〜10%ほどしか活動していないといわれています。
残りの大半は、無意識として私たちのからアクセスしづらいところにいます。

でも本当は、ちゃんと活動しているのです。私たちの主観が気づいていないだけなのです
生まれてから、いえ生まれる前にお腹の中にいるときから、私たちの記憶は無意識の中へ蓄積されていくのです。
また、意識下からアクセスしづらいと心へ離れて「忘れる」ことによって、普段の生活をしているのです。

一方、眠っているときは意識がありません。意識は私たちの手綱を離れ、すべてが無意識になります。
夢を見るのは睡眠のうちやや浅い状態です。とはいえ、やはり意識の手綱らからは離れていますので、
一種の「カオス」のような中、また記憶があいまいになりがちな夢の中から意味を見出すのはとても大変です。
(ユングの「夢分析」が有名です)

ヒプノセラピーの状態〜「催眠」と「睡眠」の違い

これは、意識を保っているかどうかだと思います。
ヒプノセラピーでは、自らのコントロールを失うことは決してありません。

(意識を保てない状態では、そもそもセッションが成立しません)
クライアントさんのしっかりした意識があって初めて効果があるセッションとなるのです。

ヒプノセラピーで顕在意識と潜在意識のバランスを保つ

すべての意識はしっかりとひとつになっていなければなりません。
顕在・潜在にかかわらず意識は互いに協力し合ってより良い自分を形作る大切なものです。
しかし二つが互いのバランスを欠いていたり、対立していたりすると顕在意識と潜在意識の綱引きが始まってしまいます

自分ではどうしようもない悩みや考え方のクセは、90%の無意識に引っ張られているので、なかなか表層意識だけでは変えていくことが困難です。
ヒプノセラピーは、潜在意識へアクセスしてこのバランスを変えていくのです。
この二つの意識がしっかりと結びつくことによって、本当の自分自身を手に入れることが出来るのです。


無理な暗示などは行わず、本質を見つめていく

かつて、潜在意識に単純に行動パターンを刷り込んでいく手法がありました。
確かに有効なひとつの手法かもしれませんが、こちらではそのようなことはあまりお勧めしません。
たとえば、タバコをやめるように催眠をかけたら、今度は甘いものがとまらなくなった・・・
タバコを好む原因が、嗜好なのか、ストレスなのか、他の要因が重なっているのか?
その本質を突き止め、原因を開放して行くことによって本当の解決へとつながっていくのです。