視覚派、感覚派、聴覚派etc...

それぞれの人によって優位に働く感覚が違います。
「見る」というのは五感のうちの「視覚」ですが、必ずしも見ることにこだわる必要はないのです。

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大事なのは、直感的に「わかる」ということです

人の感覚には、「五感」と呼ばれるものがあります。
(もっと細かい基準もあるようですが、ここでは割愛します)
それは、「視覚」「触覚」「聴覚」「味覚」「臭覚」です。それらは全て外部からの影響を感じる能力です。

このうち、ヒプノセラピーで一般的に「見る」というのは「視覚」にあたります。
ただ、実際に映像が網膜を通して見えるというよりは、脳裏に浮かぶという言い方のほうが近いのかもしれません。

ただし、必ずしも「見る」ことにこだわる必要は実はないのです。
感覚の優位性は人によって異なります。
本人が「理解」できればよいので、視覚だけに頼らず全ての感覚を広く使うことが大切になってきます。

五感を広く使うことが大事

たとえば、天気の良い日に公園にいると想像してください。
視覚派の人でしたら、まず美しい景色に心奪われるかもしれません。
体感覚派の方は、太陽の暖かさやそよ風のさわやかさに身をゆだねるかもしれません。
聴覚派の方は、木々のせせらぎや鳥の声にじっと耳を傾けるかもしれません。
そしてそれらを全て感じられるということももちろんあるでしょう。

視覚的に見えなくても、感覚でどこにいるか、何をしているかが分かる方も少なくありませんし、聴覚派の人の中には、ストーリーがまるでナレーションのように聞こえてくるという方もおられます。

そして、ヒプノセラピーに何より大切なのは「直感」です。
理屈はどうあれ、本人が深いところで理解すれば、ただそれだけで良いのです。

一番大切なのは、「知りたい」という気持ち

こちらで行う前世療法等のヒプノセラピーは、目を開けたままでも可能です。(正確には、目をあけても閉じても、どちらでもかまいません。)
イメージ療法のようにとらえる方もおられます。

ヒプノセラピーは、ご本人が自分自身で見て(感じて)癒しや気づきを起こすものです。
そのために一番の必要なエネルギーは、ご自身の
「知りたい」「かかりたい」「良くなりたい」「変わりたい」・・・
という強い気持ちです。

その気持ちさえあれば、きっと深層心理の扉が開いて、感情が溢れ出し、癒しや気づきが起きていく・・・
私はそう信じています。