香りと女性性(2) 日本の感性

癒師です。

いつも本当にありがとうございます。

まあ、一息ついていってくださいね・・

 
 
 
 
 
さて、ざっくりと

2つの香り・・ローズ系と柑橘系について

書いてきましたが

 
 
実は、日本には

このくくりでは、表せない感性があって

そのまま、当てはまらないかもしれない部分も、あるのです。

 
 
 
 
それは、日本人独特の、繊細さとか

奥ゆかしさに、基づくもの・・・

 
 
 
 
 
 
虹の色って、何色ですか?

 
 
ほぼ全ての方が

「七色!」って、即答すると思います。

 
 
 
 
ですが、虹が七色なのは

世界共通ではありません。

 
国によっては、六色、五色

あるいは、2-3色の国も、あるそうです。

虹が七色なのは、

その細かい色の違いが、わかるから・・

 
 
また、食事もそうですね。

だしを取って、味に奥行きやコクを加えていくのは

日本食の基本です。

 

シチューとかって、たしかに食材をたくさん入れて

コツコツ煮込みますけど

煮込んだお肉とか野菜とか、そのまま食べますよね。

 
ですが、味噌汁のだしって

必ず、取り出しますよね。。

うちはかつを節ですが、地域によってはいりこだったりしますが

そのまま入れっぱなしにはしません。

ふりかけるなら、わざわざ新しいかつを節用意します。

 
日本の文化は 

それだけ、細く繊細なのです。

 
 
 
 
そして、それは

花や香りにたいしても、同じ・・・

 

 
 
日本にも、むかしから薔薇はあったそうですが

あんまり、特別視されませんでした。

まして、恋愛の表現にはほとんど、使われませんでした。
 
 
 
きっと、原色的過ぎたんだと思います。

 
桜は散り際が美しい、なんていう儚さは

日本独特のものです。

色合いも、優しく淡い色。

かおりも、とてもほのかです。

 
 
香りに関しては

香水、という形ではなく

お香、という形で重宝されたそうですが

 
 
それは、直接に女性が香りを纏うというよりは

お香に火をつけ、あるいは香木を間接的に温めて(香道、という道もあるそうです)

香り自体を楽しむというもの。

あるいは、その時間、その空間自体を、味わうものでした。
 

 
現代なら、アロマを楽しむような時間を

(もちろん貴族ですが)ずっと昔から嗜んでいたのですね。

 
そして、その香りはもちろん、ほのかなもの。

 
源氏物語とかでも

源氏の君が、オーデコロンばっちりつけて、おめかししたり

バラの花束持って、夜這いに行くなんてのは

ありえないですよね(笑)

 
 
でも、香りは間接的に重要だったそうで。

姫君を迎え入れる部屋に、素晴らしい香りを満たした記述があるそうで。。。

直接的な、官能を刺激する香りではなく

感性や品格で味わうのが、日本的な香りの文化といえると思います。

 
 
 
 
なんで、日本人は

ほのかな香りが、本能的に好きなのですね。

 
 
今でもとってもわかりやすいのは

洗剤とかの香り。

 
日本のメーカーと、外国のメーカーの

衣料用洗剤の匂い、全然違います。

 
 
 
日本人向きの、香りの傾向は

確かに、あるのです。

 
 
 
 
 
なので、日本の、特に女性は

たくさんの香りが、嗅ぎ分けられます。

 
 
デパートで、あれだけたくさんの香水があっても

ちゃんと、自分の好みを、見つけることも出来るのです。

 

 
また、薔薇や甘い系の香りが、男性が好きだと

頭では分かっていて、チャレンジしたくても

奥ゆかしさや、精神性の部分も本能的に好きなので

どうしても、さわやか系を選んでしまう人もいるのは

ある意味、しかたのないことかもしれません。

またその逆もあるのですが・・

(これ、次回書いていきます)
 
 
 

わたくしの奥様なんて、

香水自体、(自分がつけるの)嫌いですからね!

一本も持ってません。

香りがきつすぎるんだそうです。

洗剤や柔軟剤の香りで十分なんですね。まあ、これは極端すぎますが・・

当時煙草吸ってたわたくしと、よく結婚してくれたなあ・・
 
 
 
 
 

 

 
 
さて、これ以上書くと長くなりすぎちゃうかもしれないんで

もう1回わけて、続けていきますね。。。

 

 
 
今日も、話に付き合って下さって、ありがとうございます。

心より、出会いに感謝・・・!(^.^)
 
 
 
 
 

 
 
 
 

  

 
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Filed under: スピリチュアル — 楽 10:35 AM

香りと女性性(1) ローズ系と柑橘系

癒師です。

いつも本当にありがとうございます。

まあ、ゆっくりしていってくださいね・・

 
 
 
 
 
普段の生活の中で

様々な香りに、触れると思います。
 
 
 
そして、特に女性は

身の回りのものに対しても

香りを、選んでいると思います。

 

 
 
 
もちろん、自分で明確に選ぶこともあれば

知らず知らずのうちに、無意識に選んでることもあります。
 
 
 
 
例えば、香水・・

これは、自分で選びますよね。
 
 
 
沢山の種類があります。

ビンも、とても綺麗ですよね・・

 
まさに、女性性の象徴です。

エッセンスが詰まっています。
 
 
そして、自分の好みやこだわり

あるいは、思い出の香りも、あるかもしれません。

 
プレゼントされた場合は別かもしれませんが

もしも、あまりに好みと違うなら、

普段身にまとうものですから、使わないと思います。

 
 
 
また、洗剤とかもそうですね。

洗濯、特に柔軟剤とかは

いろんな香りがありますし

食器洗剤も、色も香りも様々です。
 
 
 
 
 
 
ここで、超超大ざっぱに分けるとするなら

その香りは

ローズとかのお花系と

柑橘系・果物系に

わかれると思います。

 
 
 
 
 
あ、もう気づいちゃいましたか?

 
 

そう、

ローズやお花系は

女性性(特に薔薇は、男女間の女性性)が強くて

 
 
柑橘系は

中性性(ニュートラル色)が強いのです。
 
 
 
 
 

「カルメン」って、ご存じですか?

口に薔薇をくわえて、情熱的に踊るタンゴ・・

 
うーん、エロチック~(おい)

 
これ、オレンジくわえて踊らないですよね(笑)

薔薇だから、色気があるわけです。

 

 
愛の告白も、西洋的には

薔薇のイメージがとても強いですし

ローズガーデンはなんか素敵でも

オレンジガーデンって、なんか変・・

それって、みかん畑だよ!

 
 

薔薇は、古代エジプトから

ヴィーナスとか、アフロディテとか

女性性が強い女神の花とされていたようです。

 
逆に、中世ヨーロッパでは

禁欲・戒律を重んじるキリスト教会によって

人を惑わす禁断の花として、禁忌とされたほど。。。

 
 

かのクレオパトラは、薔薇を始めとする香油を身に纏って

男たちを次々と手玉に取ったとか・・
 
 
 

 
 
そう、まさに

薔薇は、女性性の、色香としての側面を

とても表している花なのです。

 
 
もちろん、その香りも。

ジャスミンなどもそうらしいですが、

薔薇をはじめとする、花の香りは

昔も今も、女性の色香の象徴です。

 
 

 
 
 
さて・・・

もう一つの、柑橘系の香りは

中性・精神性の象徴です。
 
 
 

 
爽やかなその香りは

甘いローズの香りの、対極のよう・・
 
 

 
 
 
グレープフルーツダイエットって、知ってますか?

食べるだけでなく、香りをかぐだけで

食欲が抑えられるのだそうです。

(あ・・無理なダイエットは、しないでくださいね!)

 
 
また、夏にお世話になることもある

制汗デオドラントの香りは

さわやか系が多いと思います。

 
 
これは、汗の・・ある意味、動物的な匂いを

中和するために、柑橘系のさわやかさが必要なのです。

 
要は、肉体的な表現を、消すため・・

 
 
ローズで制汗しようとしても

フェロモンがむしろ増してしまうので

表現が濃すぎて、うまくいかないのです。

 
 
 
 
 

 
 
また、、

高村光太郎の「智恵子抄」の中、

最愛の妻が、最期の時を迎えるとき

檸檬をかじる一節がありますが、

ここは、檸檬の

「トパアズいろの香気」

でないと、あわないのです。

 
 
 

精神的な、魂の繋がりを

彼女が病んでなお、深く求めている

光太郎にとって、

たとえ病室に、薔薇がかざってあったとしても

それは、今の2人には、もう意味のないこと。
 
 
 
 
 

かつて、2人が若かった頃、

二人の夜には、薔薇にも意味がありはしたけれど

 
  
 
 

 
今の2人には

魂のつながりこそが、至上の愛・・・

 
 
 
 
肉体の、死の香りまでも消してくれる
 
その檸檬の香気こそが、

最期の時を紡ぐ2人の

魂の愛の象徴なのです。
 
 

 

 
 
 
~ ~ ~

 
 
 
まあ、このように

おんなじ香りでも
 
だいぶ、表現が違いますよね・・

 
 
 
もちろん、どっちがいいとか悪いとか

そんなこと言いたいわけでは、ないんですよ。

 
 

 
 
他にも、まだ書きたいことがあったのですが・・
 
 

 
ちょっと長くなってしまったので、

続けますね。。。。

 

 
 
 
※ 高村光太郎の「智恵子抄」は

  青空文庫で、ネットでどなたでもお読みいただけます。
 
 

 
 
今日も、話に付き合って下さって、ありがとうございます。

心より、出会いに感謝・・・!☆彡
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 

  

 
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Filed under: スピリチュアル — 楽 10:55 PM

コラボトークvol.1 終わりました!

癒師です。

いつも本当にありがとうございます。

まあ、ゆっくりしていってくださいね・・

 
(旅の続きは、次回に・・・)
 
 
~ ~ ~

 
ももと癒師のコラボトークにお越しいただき、本当にありがとうございました!

 
 
いるだけで癒される、ももさんと一緒に。

onanasi
 

 
とっても楽しい時間となりました(笑)

なにせ、カフェのメニューに最初からアルコールが・・・!(おい)
 
 
いーーーんです!

お酒は、スピリット類。

スピリットって、そう、魂のことなんですよ!

 
お酒を飲んだら、本音が出るといいますが、

楽しく飲める人、楽しく飲めるお酒は

魂(と、その飲んでいる場の雰囲気)が健全な証拠なのです。

 

わたくしもビールをいただきながら、

いろんなお話をお聞きし、またさせていただきました。

 
 
エンパスのこと、スピリチュアルのこと、癒しのこと、、、

果てはオレオレ詐欺や賞ビジネスまで(すんごい手紙が来たことがあるんです)

なんだか、ぶっちゃけのトークが続きました。
 
 
 
とても物静かで、まるでお地蔵さんのような(笑)

ももさんも、静かな語り口でいろいろお話くださり

皆さんが耳を傾ける、良い時間も流れて行きました。
 

 
 
 
あと、皆さんのツッコミも面白かったです。

ももさんとわたくしは、双子のようで、まるでお笑いの「ザ・タッチ」みたいだそうです(笑)

幽体離脱しなきゃ!
 
 

 
 
そのまま懇親会まで、そのノリでした。

2zikai

なんだか、懇親会だか、2次会だかわからないです(笑)

 
 
もう一つ良かったのは、、、

わたくしの講座の生徒さんもたくさん来てくださったのですが

みなさん本当に、楽しくしておられたこと。

最初は、結構抱えている問題が大きかったり、ダメージが深かったりして

本人が一番大変だったと思いますが

自分と向き合い、癒していくプロセスを経て

本当に、心の状態が良くなっておられます。

 
ヒーラーになるためにも、ここは大切で

人を癒やす前に、まずは自分を!なのです。
 
 

 
今回、初めて来てくださった方は

本当に、悩みが深かった方たちが集まっていることが

にわかに、信じられないようでしたが(笑)

これは良いことで、そう思われないくらい「普通」になっていることが

本当に嬉しく思いました。

 
 
  
 
 
はるばる九州から、わたくしの一存で

ももさんを「引っ張りだして」お披露目したく開催したのですが

とても良い時間となって、本当に良かったです。

参加してくださった皆様に、心よりお礼申し上げますm(_ _)m

 

 
 
 
・・・

 
 
 
またやります!

 
もう日程決めました!

12月20日(土)です!

 
 
詳細はまたいずれ・・

 
 
 
 
 
 

 

本日も、わたくしのblogに付き合ってくれて、ほんとうにありがとう。・・!
 
 
今日も、出会いに感謝(^^♪
 

 
 
 

 
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Filed under: サイトについて,お知らせ — 楽 10:21 PM

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